白旗の
源氏の村の
若葉かな
逸翁
阪急電鉄株式会社 創始者 小林一三氏句碑
 四季折々に度々おとづれて、能勢の自然と親しまれ多く
の俳句、俳画などを残されている。
 昭和42年4月松尾源良氏(元能勢電鉄社長)が句碑を建立され、小林公平氏(元阪急電鉄会長)により除幕された。
上りたる
月に
もの問ふ
山河あり
山彦
社団法人日本傳統俳句協会理事
 ホ ト ギ ス 同 人
山内山彦氏 句碑
平成11年5月代表世話人柴尾一浪氏、小室朴果氏によって、総勢100名を超える参列のもとに除幕された。
 今も俳句をしたしむ方、故人にゆかりの方々が多くおとづれられている。
句碑の建つ宿